亡くなった人をチャットボットに???【コラム】#004
こんにちは!こーたろーです。
先日こんな記事を見かけました。
【マイクロソフト、亡くなった人をチャットボットにできる特許を取得 | ギズモード・ジャパン】
とうやら、マイクロソフトの方で、アメリカの特許商標庁に提出された特許では、亡くなった人の画像や音声データ、SNSへの投稿、電子メッセージなどの情報からチャットボットを作成するというものが公開されている。
これを見たとき、まず思い出したのは、葬儀の時の遺影の表情が変化するサービス。
【進化する日本の葬儀業、ついに遺影が・・・動き出す!=中国メディア (2019年12月9日) - エキサイトニュース 】
故人情報が後世に残って、あたかも生きているときのようにふるまうという発想。
これは、昔見たアニメ攻殻機動隊のように、電脳化の世界へ向けて前進したような気がするのは私だけでしょうか。
AIもシンギュラリティを迎え、さらに進化を遂げていくと、意思を持ち始めるといったことが可能になるかもしれません。
電脳化して生き続ける世界。皆さんはどう思いますか?
攻殻機動隊を見ながらいろいろ考えさせられることもあったなーと懐かしく思っています。
ネットの世界で生き続けるというのは、どういった感情になるのか。。。
GHOSTがささやくのか!?!?
ではでは。